標準では、マウスのボタン操作やカーソル移動をストロークとして扱うプラグインなどが用意されており、マウスジェスチャ的な操作への動作割り当ても可能です。
その他、プラグインを作成すれば、タブレットやジョイスティックなどのデバイスの操作を独自のキーとして扱うことも可能になるでしょう。
更に、プラグイン機構では、条件別割り当てで使用する条件や、動作割り当ての動作として定義する処理なども定義できるようになっています。
特定のソフトに関する条件や動作の定義をまとめたプラグインを作成して公開しておけば、他の人はそれを導入して操作・条件・動作の組み合わせを記述するだけで簡単に望みの機能を利用できるはずです。
Hotstrokesでは、難しい定義をなるべく簡単に記述できるようにするような配慮は特に行われていませんが、これは条件や動作の定義は十分にスキルのある人がプラグインとして公開することを想定しているからです。
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